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従業員不正行為の防犯カメラ対策
自社の従業員やアルバイトに不正行為を行う人間がいるとは考えたくないですが、現実はとても多くの相談を受ける案件です。
レジからの売上金の抜き取りやごまかしなどがありますが、従業員やアルバイトを管理する立場の責任者も不正行為に及ぶ事があります。
管理する立場の人間が不正行為を行ってしまっては任せている側は打つ手がありません。
しかし、そのままにはしておくことは絶対にできない行為ですし、会社の売り上げなどにも大きな損失が出てしまいます。
その他では、製品、工具、備品など会社の財産も従業員による不正行為で被害にあっている会社からも、ご相談を受けることが多い案件の一つです。
また、最近、製品や工具、備品がなくなるので防犯対策として防犯カメラを設置し監視をおこなった結果、防犯カメラの設置を知らなかった従業員が工具を持ち去っている映像が残っていたという例もあります。
ご相談内容は、レジ金が毎月合わない、従業員だと疑っているが証拠がなく指導できないのでレジ全体の映像とレジをいじる手元の映像を防犯カメラで監視し、本部で一括管理する対策をとる会社も増えてきております。
また、元従業員や元アルバイトで働いていた人間が店舗や会社の鍵を持っていて犯行に及ぶこともあります。
店舗や会社、倉庫などに人がいなくなる時間を知っていたり、目的の金品や工具、備品がどこにあるかを知っているのです。
会社の財産も内外からの犯行に対し対策を取らなければならない時代です。