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産廃・資材置き場の防犯カメラ対策
一般の方から見ると、ただの廃棄物に見えるが、高値で売買される材質の物もあり専門で狙っている窃盗犯も存在する
危険物などもあり、部外者等の敷地外への持ち出しなど管理体制を強化しなくてはならない
昼間に堂々とトラックで乗り付け持ち去る窃盗犯もいる
近隣からのクレームや逆恨みによるイタズラやいやがらせなどの対策
資材置き場などは、材料の盗難に気をつけなければならない
工具なども専門で狙っている窃盗犯がいる
夜間など従業員や元従業員による持ち去りなどもある
出入りするトラックなどの監視もしないといけない(ナンバーや運転手の顔の映像)
やはり一番多いご依頼は不法侵入者に対する威嚇効果と監視です。お客様とヒアリングをしていると、「一般の人から見たら、ただのゴミにしか見えないけど知っている人が見えれば、ここは宝の山」だとおっしゃっておられました。
トラックの運転手の顔やナンバーなどを監視しするシステムを導入し、敷地入口に大型のゲートも設置した例もございます。
ここまですると、コスト的に大きな負担となりますが規模が大きければ大きいほど防犯対策を重視しないと莫大な金額の損失を出すことになりかねないのです。
産廃や資材の中には高値で売買されるものも多く含まれており、この産廃や資材を専門で狙っている窃盗団も多く存在します。
また、あってはならないことですが、実例として従業員による盗難犯罪や元従業員による盗難犯罪もあり、社長様や管理責任者様の頭を悩ませている盗難事件もありました。
驚いたのは昼間に大型のトレーラーで乗り付け産廃などを自社の社員に平気な顔をして積ませていた実例もあり、トラックなどの管理も早急にしたいというご依頼もいただきました。
資材置き場などは、製品も置いてありますし、最近多く依頼をいただくのが工具の盗難です。
使用済みの工具でも、メーカーなどで高値で売買できます。こちらも、専門で狙ってくる窃盗犯がいるのが現状です。
敷地の小さい資材置き場などでは昼間は事務所から丸見えになることが多いので狙われにくいのですが、やはり夜間に犯罪は集中します。
照明を夜間は付けているが効き目なし、反対に窃盗犯に盗みやすいように明るくしている場合もあります。
センサーライトも効き目がある程度はありますが、専門で狙ってくる窃盗犯には効き目は少ないと考えます。
その他、お困りになってご相談を受けるのが、不法投棄です、塀に囲まれていない会社が多いのですが、朝、出勤すると週に何度かはテレビ、電子レンジなど、家庭用電化製品が不法投棄してあるそうです、中にはタイヤ、自転車などの粗大ごみも不法投棄されていてのご相談でした、粗大ごみや電化製品を不法に捨てている方はルールを守らない一般の方が多いので、大きめの防犯カメラを設置すると効果はあります。
多少のコストをかけても車のナンバープレートの数字が撮影できる防犯カメラを設置することがお薦めです。