防犯カメラ 監視カメラ設置販売 | セキュアライフサービス

ホーム

デジタルレコーダー 録画機の寿命


■ デジタルレコーダーの寿命とチェックについて ■

デジタルレコーダーの寿命について


ハードディスクは、消耗品です。

通常寿命は、早いもので2〜3年(20,000〜30,000時間)程度と言われています

。通常、常にデータ記録と削除を繰り返していますので、パソコンのハードディスクよりも寿命が短いとお考えください。

また、室内温度、湿度、通気、埃等の条件のあまり良くない状況では、更に、早く寿命を迎える場合があります。

初期投資を抑えるために、安価な製品を導入しているお客様がおりますが、粗悪な製品が多く

半年ほどで、「動かなくなった」「録画されていない」などの症状がでる場合がありますので、注意が必要です

弊社にも、デジタルレコーダー・録画機のみの交換依頼が寄せられますが、長い期間で5年持っている製品もありました

録画されていなければ、防犯カメラを設置した意味がありません

被害を受けた時に、デジタルコーダーや録画機が壊れていたでは、すまされない問題ですので

価格のみでの機器の選択は避けることが、将来の「安心、安全」につながります


チェックについて

防犯カメラを設置した当初は、物珍しさもあり、毎日のようにチェックをしているものですが

半年ほどすると、映像も見なくなる方が多いのが現実です

被害がないということなので、とてもよい事ですが、忘れて頃に問題が起きるものです

チェックに関しては、録画日数にもよりますが、最低でも2週間に一度は必要です

また、デジタルレコーダーや録画機には自動時間調整がついてない機器が多いので、
時間のチェックを定期定期に行わなければなりません



お電話でのお問合わせ
メールでのお問合わせ
045-717-7979
お問合わせフォーム